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沿革

1939年 昭和14年

日辰電機製作所を東京都練馬区に創立する。

1946年 昭和21年

現日本電信電話株式会社(NTT)の指定メーカとなり<12号保安器>の製造を開始。

1947年 昭和22年

10月29日、株式会社組織とする。

1949年 昭和24年

NTTにおいて、米国Cook社の保安器をモデルに<試1号加入者保安器>仕様書(臨有11321)が制定され製造を開始。

1958年 昭和33年

小型端子函NTシリーズを開発。

NTTにおいて、<1号小形加入者保安器>仕様書(仕2360号)が制定され製造を開始。

1959年 昭和34年

<NA-22型炭素避雷器>を開発し、NTTにおいて<避雷弾器用炭素避雷器>仕様書(仕3419号)として採用される。

1965年 昭和40年

<NA-15型炭素避雷器>を開発し、NTTにおいて<2号炭素避雷器>仕様書(仕3765号)として採用される。

NTTにおいて<3号加入者保安器>仕様書(仕3755号)が制定され製造を開始。

1970年 昭和45年

本社、工場を埼玉県入間市(武蔵工業団地)に移転し操業を開始。

1973年 昭和48年

NTTと共同で<4号加入者保安器>仕様書(仕4460号)を開発し納入を開始。

1974年 昭和49年

各種<CATV用保安器>の販売を開始。

1975年 昭和50年

<NA-15DT型、NP-15Z型電源用保安器>を開発し販売を開始。

1978年 昭和53年

省エネルギー用各種<プログラム・タイマー>を開発し販売を開始。

1981年 昭和56年

各種ガス放電管を開発。

 NTTで<1号3極避雷管>仕様書(仕5040号)が制定される。

1983年 昭和58年

NTTと共同で<5号加入者保安器>仕様書(仕5212号)の開発を行い、納入を開始。

1985年 昭和60年

電源用、通信用一体型保安器を開発し<NP-16Z型端末機器用保安器>として販売を開始。

1986年 昭和61年

関連会社、株式会社ジャネックスを設立。

1987年 昭和62年

NTTと共同でND0F2B改度数計自動読取装置を開発し納入。

新宿区四谷に東京事業所を開設。

1988年 昭和63年

NTTと共同で<6号加入者保安器>仕様書(仕520177号-1)の開発を行い、納入を開始。

1989年 平成元年

通信網総合研究所ならびに電話事業サポート本部に<サージカレントメモリー>を納入。

1990年 平成2年

NTTと共同で切分け機能付き保安器の開発を行い納入開始。

長野県茅野市に蓼科事業所ならびに面実装専門工場の関連会社、株式会社エヌディーエス(NDS)を設立し、切分け機能付き保安器サブ基板の製造開始。

1991年 平成3年

NTTと共同で<4W専用線LB付加入者保安器>仕様書(変仕520203号-1)の開発を行い納入を開始。

1992年 平成4年

NTT関東支社技術部に流量計監視転送装置を納入。

NP-16Zの新機種を開発し「雷ガード」として販売を開始。

1993年 平成5年

NTT釧路支店に度数計自動読取装置を納入。

1994年 平成6年

EMC電子部品の輸入ならびに音響設備の輸入・販売を行う株式会社日辰インターナショナルジャパン(NIJ)を設立。

EMC電子部品の販売を開始。

1995年 平成7年

NTTと共同で<6号形ビル用加入者保安器>を開発し、納入開始。

ISO9001の認証を取得。

NTT品質管理システムNQASの適用登録(NQAS95-1001)。

PHS基地局用保安器の製造開始。

1996年 平成8年

LAN構築、基幹業務システム構築。

1997年 平成9年

株式会社エヌディーエス、ISO9002の認証を取得。

NTTアドバンステクノロジ株式会社(NTT-AT)より技術移転を受け、ISDN回線用雷ガードを開発・製造。

ISO14001の認証を取得。

1998年 平成10年

NTTと共同でLAN用保安器を開発。

株式会社日辰電機製作所の工場事務所棟増築。

1999年 平成11年

株式会社エヌディーエス、ISO14001認証取得。

ワークグループ用スイッチングHUBがBL-3000に登録。

西日本事業所を開設。

避雷管製造会社株式会社水戸テック、販売会社株式会社サンテック両社をグループ会社として加える。

株式会社エヌディーエス、表面実装工場増築。

2000年 平成12年

株式会社水戸テック、株式会社サンテック、株式会社日辰インターナショナルジャパン3社がISO14001の認証を取得。

2001年 平成13年

新型「雷ガード」を販売開始。

2002年 平成14年

NTTと共同で<光プロテクタキャビネット(NTT仕165004号-2)>(7号形加入者保安器)を開発し、納入開始。

株式会社日辰電機製作所管理本部がISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を取得。

2003年 平成15年

株式会社日辰電機製作所が雷害リスク低減コンソーシアム幹事会社となる。

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)・西日本電信電話株式会社(NTT西日本)仕様「サンダーガード」を製造・納入開始。

「VDSLスプリッター」を開発・製造、株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト関西に納入開始。

2005年 平成17年

<屋外小型光キャビネット>の製造開始。

2006年 平成18年

株式会社サンテックの業務を統合。サンテック製品の取扱いを開始。

2007年 平成19年

VDSL装置用保安器NP-15Z・5Cを開発、販売開始。

VDSL装置用保安器NP-15Z・0Cを開発、販売開始。

2008年 平成20年

株式会社水戸テックを併合。避雷管製造を日辰入間工場へ移管。

ワンセグテレビOEM品:文字情報表示装置の製造を開始。

本社のISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)が ISO27001の認証を取得。

2009年 平成21年

東京事業所を四谷から吉祥寺へ移転。

ISO9001:2008とISO14001:2004の合併審査の認証を取得。

雷ガード NP-16Z・12A(C)を開発、販売開始。

2010年 平成22年

RFコンバータを開発、販売開始。

携帯型雷探知警報器「雷探くん」を開発、販売開始。

雷ガード NP-16Z・12A(C)の改良品を開発、販売開始。

2013年 平成25年

ISO22301の認証を取得。

業務効率向上のため、自動倉庫を移動ラック方式の倉庫に更改。

2014年 平成26年

太陽光発電事業を開始。(2014年1月23日)

東京事業所を本社入間工場に統合。

雷コンサルタント事業の拡大(携帯通信キャリア、学校法人、自動車メーカー)。

雷ガードNP-16Z・12A(C) OEM製品の累計販売数300万個突破。

2015年 平成27年

太陽光発電設備増設。

LAN用雷ガードシリーズを開発、販売開始。

2016年 平成28年

発雷探知警報器「サンダーディテクタ・スマート」を開発、販売開始。

2017年 平成29年

メガソーラー(サン・ファーム立石)の稼働を開始。

「雷探くん English Version」をペルー向けODA(物品)として納入。

ISOの4規格統合の複合審査を受審。認証の継続が承認された。

2019年 平成31年,令和元年

NTTロジスコと共同で「自動クリーニング作業ロボット」を開発。

2020年 令和2年

NTTロジスコと共同で「自動クリーニング・結束作業ロボット」を開発。

LAN用雷ガード「NPL-4002」を販売開始。

2022年 令和4年

「残置引込線判定ツール」を開発。

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